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秋田県は年間10000人の人口が減っています。少子高齢化、中心商店街の空洞化が益々顕著になる中、郊外には中央資本のスーパーなどが立ち並び、お金はますます中央に吸われていくばかりのように思え、やりきれない思いがありました。 一方、ニュースを見ると地方分権が叫ばれながら、中央集権的支配体制は変わらぬように思え、「これから地方が生きる道はあるのか?」と行く末の不安を感じておりました。 2003年、日本青年会議所秋田ブロック協議会主催で行った「あきたの真価探求」。 秋田には何があるんだろう?秋田にはどんな人がいるんだろう?取材を重ねた結果見えて来たものは「こんなにすばらしいものがある」ということばかりでした。 そして、「こんなにすばらしい」素材を如何に活性化につなげられるのかをテーマにしたフォーラムを開催したのをきっかけに、秋田を活性化させるプランの雛形が出来上がり、実行組織が必要になりました。プランを形にするため県内各地の有志85名が株主となり、資本金7250万円で作り上げたのが「秋田活性化株式会社」です。 大きな柱でもあり、パイロット事業として具現化したのが平成16年3月16日に東京銀座にオープンさせた「AKITA DINING なまはげ」でした。 設立当初から変わらない「MADE IN AKITA」に対する徹底的なこだわり。 秋田の良品を発掘・情報発信し販売拡大につなげることで「あきたに人とお金の流れを作り、秋田を元気したい。 このために秋田の企業と個人のネットワークを再構築することが必要となります。 これを実現していくのが秋田活性化株式会社です。 |
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